2013/08/14

Znap

今日は拡張セットが必要な「Znap」を作ってみた。


 ちょっとかわいい。でも、意外と機敏。

 しかし・・・、170ページもあるマニュアルを見ながら作るのは結構疲れる。しかも、マニュアルは物理的な冊子ではなくパソコンの画面にしか表示できないため、パソコンの画面を見て、ブロックを探して、と疲れる。

 冊子はもらえないのだろうか・・・。タブレットがあるのでPDFファイルでもいいのだが・・・。

2013/08/13

NOVA launcher

ちょっと飽きてきた。

INFOBARの特徴である「iida UI」。半年ほど利用してきた。固定的に使用するには問題ない。だが、いろいろと入れたがる人にとっては意外と自由度が低い。そこらへんに落ちているウィジェットが使えないのが不満なところ。

そこで、ホーム画面を変更するアプリでホーム画面を変更してみる。

いろいろと試してみたところ、しっくりきたのが「NOVA launcher」。レスポンス性が高くて無料の状態でもいろいろとカスタマイズ可能。

Nova Launcher
 TeslaCoil Software
 価格:undefined  平均評価:4.7(80,943 件)



気分転換にもなるのでおすすめです。

カラーソーター

カラーソーターを作ってみた。


 しかし、動かし方がわからん。

 試行錯誤を繰り返し、やっとのこと、ブロックをカラーセンサーに読み込ませてからアームの部分にセットすることを知り、うまく動作しました。

 動画を見ていればわかることでした・・・。近頃、取説を見なくても使えてしまう機器が多いせいだろうか。チュートリアルの動画すら見なくなっている自分がいる・・・。

 実際に作って、動かしてみると、「あんなのもできるんじゃないか」と、想像力がわきますね。いいチュートリアルです。

2013/08/11

LEGO MINDSTORM EV3

興味本位で注文していた、LEGO MINDSTORM EV3が今日届いた。

荷姿

拡張セットも購入したので2つの箱が届いた。中身は以下の写真のようにケースが入っている。

基本セット

拡張セット


さっそく、「トレーニングロボット」や「ジャイロボーイ」を作ってみた。当たり前だがちゃんと動く。重心移動もばっちりだ。ただ、LEGOを組み立てるのに非常に時間がかかる。これをどうにかしたいところ。

そして、プログラムでどう制御しているかまでは把握できていない。これから学ぶ必要があるが、プログラミング言語的にはScratchに似ているので、動作自体は把握できそう。だが、どういう設計かを理解するのが難しそうな感じ。

2013/07/07

LifeTouch L 戻ってきました

修理に出した、LifeTouch L。

1週間後に戻ってきました。戻ってきたというか、新品と交換されました。

やはり、充電できない原因は、USB コネクタが破損してしまったためとのこと。ちゃんと、充電時の注意事項が記された紙が同封されてました。

でも、日々充電するものなので、剛性の高いコネクタやクレードルを提供してほしいところです。

2013/06/17

LifeTouch L が起動しなくなった

去年の夏(2012/07)に購入したLifeTouch L。これまで問題なく使えていたのだが、起動しなくなった。


いろいろと試してみたところ、起動するようになったので、メモっておく。

原因は、USBコネクタの換合が悪く、ちゃんと充電できていなかったことが原因だった。

USBケーブルの指し具合いや角度によって赤いLEDが点く時と点かない時があった。そのため、赤いLEDが点いたからといって、充電されているわけではないようだ。

私の場合は、USBケーブルを普通に差した状態ではダメで、USBコネクタの下にペンを置いて、ストレスをかけた状態だと正常に充電される。これがわかるまでに2日かかった・・・。

そして、正常充電を経て、起動できるようになった。

いろいろとやっているうちに、LifeTouch LのLEDの挙動がわかったのでメモしておく。

電源ボタンを2秒以上押したときに、カメラの脇の青LEDがチカッとつかなければ、バッテリーは空の状態。チカッと点くけど起動しない場合は、バッテリーがほぼない状態。

そして、充電を開始したときに、赤LEDと青LEDが両方点く場合は、ほぼバッテリーが空の状態で充電しているという状態。時間が経って、青LEDが消えたら起動できる状態になる。

LEDの挙動でどういう状態かがわかると対策が打てるので参考になるはず。といっても、対策はしっかり充電する以外にはない。

このままではUSBコネクタがいつ破損してもおかしくないのと、そろそろ購入してから1年が経過して保証が効かなくなるので、修理に出すことに(2013/06/15)。新しいのが来るといいな(^O^)!

2013/05/13

車の色々な情報を表示する

INFOBAR A02 を車に繋げてみる。

スマートフォン以外に必要なものは以下の3つ。

まずは、OBD2という規格のコネクタがある車が必要。平成22年以降の車なら大抵ついている模様。OBDとはOn-board diagnosticsの略で、自動車に搭載されるコンピュータが行う自己故障診断のことを言う。車に故障があった場合に、このコネクタにも故障診断結果が出力される。この診断結果の出力以外にも、走行中の水温やブースト圧などの車の情報を表示することができる。

次に必要なのは、OBD2スキャンツールと呼ばれるもの。スマートフォンと接続するならBluetooth版である必要がある。

最後に、OBD2スキャンツールと接続するためのAndroidアプリが必要となる。

この3つがそろえば車の情報をスマートフォンへ表示できるようになる。私は、OBD2スキャンツールとして「ELM327 Bluetooth版ミニモデル」を購入し、Androidアプリとして「Torque Pro」を購入した。


OBD2スキャンツールを車へ実装する。エスティマの場合は運転席の足元にある。そこへ、ELM327を実装する。


そして、ELM327とスマートフォンをペアリングし、Torqueを起動する。うまくペアリングできてれば以下のように車の情報が表示されるようになる。


これで、ドライブがもっと楽しくなるかも。